もう台所はママだけの場所じゃない!!
コロナ前と後で休日の過ごし方が変化したという方も多いのではないでしょうか
外食が減り、家でゆっくり料理を作る時間が増えたという声をよく耳にするようになりました
少し前まではキッチンはママのステージ!という印象が強かったですが
コロナ渦の今、家族で過ごす大切な場所の一つとして注目されています
では、家族で使いやすいキッチンとはどんなキッチンでしょうか
子供達に積極的に配膳や後片付けにかかわってほしい場合はキッチン収納の高さに注目です!!
子供達が使いやすい高さに食器や炊飯器を置くとお手伝いしやすい環境になります
手伝っては欲しいけれども子供が取れない高さに物が置いてあっては「とって―。」と言われたり
それが毎日となると忙しい時は自分でしたほうが早い!!となってしまうかもしれません
包丁を使ったり、洗い物をする高さは主に家事を行う人の高さに合わせるのが一番ですので
子供にお手伝いをお願いしたり一緒に料理を楽しみたい時には安定感のある踏み台を用意しましょう
お手伝いしやすいキッチンの形式としては広さにゆとりがある場合
独立型のアイランドキッチンキッチンがおすすめです
どちらの端も壁についておらずキッチンの周りを一周できるので出入りがしやすいのが特徴です
一般的に、一方の端が壁とくっついているペニンシュラ型のキッチンを採用されるご家庭が多く
その場合、キッチンと対面の壁との間を少し広くとることで狭さを感じにくくなります
ただし、あまり広くとりすぎると冷蔵庫や食器棚などとの距離が遠くなりすぎて
逆に不便に感じてしまうこともあるので要注意です
数センチの差が使い勝手に大きく左右するので新築やリフォームの際にはお気軽にご相談ください
使いやすく素敵なキッチンでコロナ渦でも楽しいステイホーム時間をお過ごしください!!